7月も半ばですが、なかなか夏らしい天気になりませんね❗
夏大好きな私としては、毎日がもったいなくてちょっと寂しいです?
さて、先週子どもたちと社会見学に同行し、一緒に楽しんできましたが、公園での子どもの成長ぶりに『びっくり❗』したことがありました。
年中さんが、おにぎりを食べ終わり滑り台をすべりはじめました❗わりと高くてけっこうなスピードがでるので、着地失敗にならないよう手を貸していたのですが、1回目は手を貸し、2回目はちょっと手を添え、3回目は危なければ手を添える、4回目は見守る❗これで完璧❗みんな着地失敗なく上手に滑られるようになりました❗
私たち大人は怪我をしないよう、痛い思いをしないように子どもを守りますよね、でも自己防衛本能は、経験なしでは培われないと思います。
鉄棒をする時には手を放すと落ちる。はしごを渡る時には足元をしっかりみて・・・当たり前のことができないのは、やはり経験不足と、ついつい出してしまう大人の手のせいかもしれません❗
『自然に咲いているひまわりは、雨が降らなくても自然に強くなる』
必要に応じて手助けをし、後は寄り添いながら励ます事も大切です。
まずは見守ることもしていきたいですね☺